2011年04月19日

ガンダム ジージェネレーション ワールド

SDガンダム ジージェネレーション ワールド(通常版)

待った甲斐があった! やっと自信を持ってお勧めできるGジェネがでました!

今作はスカウトできるキャラクター数が300以上、機体数もボリューム大幅アップ。前作『ウォーズ』で不満だった部分はこれでほとんど解消されました。キャラクターに関しては黒い三連星やザビ家、シュラク隊などが全員使え、MSはMSV含めマイナー機体も揃っていると言えば、ファンにはお分かり頂けると思います。

システムは前作をほぼ継承、もともと良かった部分なのでこれは嬉しいです。システムを毎回変えていた時期もありましたからね( ;´ω`) 戦闘シーンはスピード感が増し、テンポが良くなりました。前作までのコックピットカットインから、通常のカットイン挿入に切り替えたのが良かったのかもしれません。あれはいいアイディアでしたが、戦闘のたびに挟まるのでテンポは犠牲になってました。

シナリオは原作再現とオリジナル要素がミックスされた、これまでにない試みで楽しめます。難易度も程よい(あくまで主観です)と思います。

できるならば、このまま使えるキャラとMSを増やし続けてもらいたいです。
バージョンアップ版でもいいのでお願いしたい( *´ω`)

シリーズファンなら間違いなくお勧めです!
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2011年04月11日

白騎士物語 -光と闇の覚醒-

白騎士物語 -光と闇の覚醒-

レベル5開発のRPGです。結論から言うと、可もなく不可もなく……の評価に落ち着きました。かなりオンラインに軸足を置いた作品なので、オフラインだけの評価では厳しいところもあります。

システム周りはしっかりしています。ただ、これはほとんど『ファイナルファンタジー12』と同じとしか思えません。影響を受けている、と言えば聞こえは良いですが、拝借した感じは拭えません。主人公レナードとFF12の主人公ヴァンの共通点などを考えれば、これには納得がいくと思います。

ストーリーは『さらわれた姫様を助けに行く』一行で説明がつきます。基本的にプロットと呼ばれるものはなく、各シーンが細切れに繋がっている印象です。人物の掘り下げも浅く、その心情は読み取れません。借り物では心を動かすことはできない、反面教師的な教材になりそうです。

目玉の『変身』、工夫は見られますが戦闘はかなり大雑把です。「変身!」と言わせたかっただけな、取って付けた感じはちょっと笑えます。ほんとうに唐突ですから……(  ´ω`)

辛らつな意見を書いてしまいました。でも、かなり偏屈な楽しみ方ですが、ストーリーをないものとして、ひたすら戦闘に勤しめば楽しめます。あとはキャラクターエディット、これは素晴らしい。
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2011年03月21日

Dragon Age:Origins(ドラゴンエイジ:オリジンズ)

Dragon Age:Origins

PC時代からの"古き良きRPG"を継承しているという話は本当でした。重厚なストーリーと魅力的なキャラクター、RPGの基本を押さえた堅牢な作りのゲーム。プレイにかかった50時間弱はあっと言う間だったし、クリア後はとても満足感に浸れました。

グラフィックはそれほど目新しくなく、インターフェイスも使いやすくはない(むしろ"もっさり")、でも、その不満をかき消すほどの圧倒的な会話ボリュームが素晴らしいです。これを面倒に思う場合、このゲームを楽しむことが難しくなってしまうほど、会話に重点が置かれており、主人公の選択で物語は大きく変化します。

戦闘システムは一見すると単調です。ところが、いざ始めてみると、ユーザーの工夫しだいで幅のある戦術が取れる、なかなか深みのあるものだと気がつきます。キャラクターのカスタマイズに頭を使うのが大好きなユーザーには、ほんとうに嬉しいポイントです( *´ω`)

気軽に勧められる雰囲気のRPGではないものの、歯ごたえを感じたいユーザーにはぴったりの作品です。

※4月9日修正
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2011年03月09日

Fable III (フェイブル3)

Fable III (フェイブル3) (通常版) 【CEROレーティング「Z」】

今回のFableは統治がテーマ。どんなシステムになるのか、発売前は色々想像できて楽しめました。でも実際に体験できたのは、国王になることと、政策を二択から選ぶことでした。選択肢はハッキリと善か悪かのどちらかであって、政治的な妥協や歩み寄りはいっさいありません。これには少しがっかり。

戦闘はシンプルで遊びやすい、しかし今ひとつ戦術の幅がありません。今回のFable全般に言えることですが、武器や衣装の数が少ない上に敵の種類も少ないので、思った以上に何もできない。色々できそうな雰囲気はあるのに、いざ何かやろうとするとバリエーションが足りなくなります。これはアイディアを詰め込みすぎた弊害ではないかと思います。もう少しアイディアを絞り込み、一つ一つを掘り下げて欲しかった。

不満点ばかり挙げてしまいましたが、Fableは私の好きな作品の一つです。ただあまりに癖が強く、気軽にお勧めできないのが残念です。ちょっとブラックなジョークが多すぎる( ;´ω`)

※4月9日修正
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2011年03月05日

Fallout: New Vegas (フォールアウト:ニューベガス)

Fallout: New Vegas (フォールアウト:ニューベガス) 【CEROレーティング「Z」】

この作品を前作『Fallout3』の続編と見るか、拡張シナリオとして見るか、とても迷います。世界観は同じでも、根本的にまったく違った作品です。開発を担当したオブシダンエンターテイメントは、手堅いRPGとして作った感があって、それが前作の持っていたカオスな雰囲気を、ばっさり削ぎ落としてしまうことになりました。

当て所もなく彷徨うことも、ばったりと出会った強敵に殺されることもほとんどなくなってしまったのは、親切だけど少し寂しい限り。レイダーたちの徘徊するキャピタルウェイストランドが懐かしくなってしまうほどです。あの理不尽なカオス感は、『Fallout』最大の魅力だということを、逆に思い知らされることになろうとは!( ;´ω`)

シナリオは重厚な仕上がり、システムも改良が加えられていて、一つの作品としてはとても楽しい。でも進行に関わるバグが多く、素直にお勧めし辛いのが玉にキズです。これは前作も同様だけど……。

※4月9日修正
※現在パッチによって不都合がなくなっている模様
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