2011年12月06日

セインツロウ ザ・サード

セインツロウ ザ・サード 【CEROレーティング「Z」】(特典なし)

GTAシリーズの模倣作品として始まったこのシリーズも、すでに三作目になりました。今作では模倣を抜け、シリーズの特色を存分に発揮した作品になっています。

キャラクターエディットは今作でも健在です。容姿・性別・性格など、かなり自由にキャラクターを作ることができます。もし最初に作ったキャラに飽きても、美容整形でいつでも変更可能なのも嬉しいところです。

ここで特筆したいのは女性キャラの胸です。海外のゲームでは、胸の大きなキャラは多いものの、揺れるなどのアピールはほとんどありません。しかし、今作では『(性的)アピール』項目として女性キャラの胸を増減(男性キャラはもっこりが増減)できます。そしてプルンプルンかなり自然に揺れます。形に関しては好みが分かれるところですが( ;´ω`)

乗り物のカスタマイズもさらに充実しています。改造できる項目が増え、今まで以上に楽しめます。これがメインになってしまうプレイヤーも多数いるはず。

ストーリーとゲーム内容、全般に渡って下品・低俗・バカらしさが充満しています。前作の殺伐とした抗争劇をイメージすると、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。しかし、そこが今作の魅力となって、より世界観が確立されています。このノリについて行けるかどうかで評価が分かれるところだと思います。

不満点を挙げるとすれば、戦闘がやや大雑把なのと、夢中になりすぎるとすぐに終わってしまう、やや物足りないボリュームぐらいです。

ストーリー的なつながりはあるものの、前二作との関連は気にするほどはないので、今作からいきなり始めても大丈夫。オープンワールドで色々遊びたい人にお勧めです。
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2011年10月03日

DARK SOULS (ダークソウル)

DARK SOULS (ダークソウル)(特典なし)

前作『デモンズソウル』の続編です。今作はフロムソフトウェア単独(前作はソニー発売)での発売となっています。

難易度の高さは相変わらず。しかし、前作と微妙に異なるのは、バランスがやや大味なところ。前作の絶妙なバランスが、ソニーと協力したおかげかは分かりません。ただ、今作の調整不足を見ると、それもありえない話でないと思えてきます。

元々、フロムソフトウェアは極端な難易度調整をするメーカーです。代表作である『アーマード・コア』シリーズをプレイしたユーザーなら分かると思いますが、とにかく敵側に有利、プレイヤーには理不尽なほどの制約が課されます。簡単に言うと『瞬殺』されるわけです。そういった悪いクセ(それが良い部分でもありますが……)が、今作では如実に出てしまったのではないでしょうか。

今作では、キャラクターは死んだ時、『亡者』という生けるミイラのような姿になります。前作のソウル体にあたるものですが、体力が半分といったデメリットはないものの、見かけ的に最悪です。せっかく時間をかけてエディットしたキャラクターが、プレイ時間の半分以上ミイラなんて……( ;´ω`)

悪い点ばかり挙げましたが、前作以上のボリュームと手強さを持った良作なゲームであることに変わりはありません。かなり忍耐が必要とされるため、人を選びますが、前作を楽しんだプレイヤーには変わらぬ楽しみをもたらしてくれるはずです。

※現在、オンラインプレイを中心に不都合が発見され、修正パッチが配信されています。今後、ゲーム内容や難易度調整に大幅な変更が入る可能性があります。

※12月6日追記
先月Ver.1.05にアップデートされました。各装備の調整や敵HP・攻撃力の減少など、MMOクラスの変更がなされました。通常のオフラインプレイの問題点はほぼ解消されたと言えます。
しかし、常設のサーバを置かずピアツーピアでオンラインを実装したのが仇になり、どんなに改良してもサインが見えない、マッチングし辛いなどの不満点は残ってしまいました。
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2011年07月18日

マスエフェクト 2

マスエフェクト 2 ボーナスコンテンツ コレクション

『ドラゴンエイジ』シリーズのBioWAREのSF-RPGの二作目。一作目はXboxのみで発売しています。

主人公は『シェパード少佐』と名前は固定されているものの、名前・性別・容姿は自由にエディットできます。表紙で堂々と構えているのはデフォルト顔のシェパード少佐、彼が主人公かと勘違いしそうな勢いです。クラスの使える武器やスキルの違う六種類から選べます。

ハードなSF設定で、かなり好みが分かれそうな作品です。
設定を補足するテキストの量も半端ではなく、音声(日本語版でも英語)で説明が収録されるほどの力の入れようです。私個人としてはもう少し分量を絞ってくれたほうが読みやすかったと思いますが、ハードSFとしてはこのくらいの量は必然的かもしれません。

戦闘はFPSですが、それほど難易度は高くありません。好きな装備やクラスで挑める丁度良い具合です。むしろ戦闘よりも会話と探索に時間を費やすゲームですが、システムは使いやすく、ストレスは溜まりません。とくに会話のシーンにある選択肢は、『ドラゴンエイジ』シリーズよりも格段に分かりやすくなり、NPCからのレスポンスも自然です。

通しで40時間ほどの十分なボリュームのプレイ時間でしたが、ちょっと短く感じるほどだったので、かなり没頭してしまったようです( ;´ω`) 難しいSFが苦手、という方以外には素直にお勧めできる作品です。
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2011年07月04日

マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

マーブルとカプコンキャラが競演する対戦格闘第三弾。

久しぶりすぎて懐かしさを覚えるタイトルです。もともと対戦格闘というよりアクション寄りなゲームでしたが、今回は意外に堅実な格闘ゲームになっています。操作も簡単なものが多く、より遊びやすくなっています。

気軽に対戦を楽しむにはとてもいいゲームですが……。一方、本気で勝ちに行くとなると、キャラ間の性能差(例、ダークフェニックスなど)やコンボ重視のゲーム内容が敷居を一気に高めてしまいます。強いキャラでコンボを決められたら、ほぼ勝負が決してしまう極端な調整は、なんとかならなかったんでしょうか?

キャラクターの個性を楽しむこともできるゲームなので、マーブルキャラを知らない方も、これを機会にアメコミの世界へ誘われるのも悪くないと思います。
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2011年04月22日

Dragon Age:Origins - Awakening(ドラゴンエイジ:オリジンズ アウェイクニング)

Dragon Age:Origins - Awakening (本製品は拡張パックのため、単体ではプレイできません)

ドラゴンエイジ:オリジンズ』の大型拡張パックです。
クリア時間は急ぎ足でも約20時間、値段分の価値は十分にあります。

新規にキャラクターを作って遊ぶこともできますが、レベル18から始まることと、本編の選択でストーリーが少しずつ変化することを考えても、前作のキャラクターをインポートするのがお勧めです。

新キャラクターや武器、ストーリー、マップなど、工夫を凝らしたなかなかの出来栄え。前作を楽しんだユーザーにはぜひ遊んでもらいたい一本です( *´ω`)
posted by 竜田光生 | Comment(5) | TrackBack(0) | ロールプレイング