2011年12月29日

ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII

ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII

ファン待望のKOF新作。アーケードで先行していたバージョンをさらに家庭用にアップデートしています。

やっとKOFが帰ってきた! と言える作品です。前作までの迷走ぶりがウソのように、良くまとまっています。新しいモードも充実しており、対戦格闘としてのクオリティはとても高い(いくつかバグはありますが……)です。

今作では、前作までアートディレクターを担当していたNONA氏が降板(スペシャルアートとクレジット)しています。どうやらSNKプレイモアで経営陣の交代があったらしく、他のポジションの人事も軒並み変更になったようです。

これは個人的な意見ですが、氏の存在はKOFにとって、とくに悪影響が大きかった。絵の好き嫌いではなく、作品の雰囲気に不似合いだった、ミスキャストだったと思います。すでにかなりイメージの変わってしまったキャラクターもいますが、次回作以降でNONA氏のカラーを払拭し、描き直されることを願います。

2D格闘の火はまだ消えずにすみそうです( *´ω`)
posted by 竜田光生 | Comment(1) | TrackBack(0) | 対戦格闘

2011年12月06日

セインツロウ ザ・サード

セインツロウ ザ・サード 【CEROレーティング「Z」】(特典なし)

GTAシリーズの模倣作品として始まったこのシリーズも、すでに三作目になりました。今作では模倣を抜け、シリーズの特色を存分に発揮した作品になっています。

キャラクターエディットは今作でも健在です。容姿・性別・性格など、かなり自由にキャラクターを作ることができます。もし最初に作ったキャラに飽きても、美容整形でいつでも変更可能なのも嬉しいところです。

ここで特筆したいのは女性キャラの胸です。海外のゲームでは、胸の大きなキャラは多いものの、揺れるなどのアピールはほとんどありません。しかし、今作では『(性的)アピール』項目として女性キャラの胸を増減(男性キャラはもっこりが増減)できます。そしてプルンプルンかなり自然に揺れます。形に関しては好みが分かれるところですが( ;´ω`)

乗り物のカスタマイズもさらに充実しています。改造できる項目が増え、今まで以上に楽しめます。これがメインになってしまうプレイヤーも多数いるはず。

ストーリーとゲーム内容、全般に渡って下品・低俗・バカらしさが充満しています。前作の殺伐とした抗争劇をイメージすると、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。しかし、そこが今作の魅力となって、より世界観が確立されています。このノリについて行けるかどうかで評価が分かれるところだと思います。

不満点を挙げるとすれば、戦闘がやや大雑把なのと、夢中になりすぎるとすぐに終わってしまう、やや物足りないボリュームぐらいです。

ストーリー的なつながりはあるものの、前二作との関連は気にするほどはないので、今作からいきなり始めても大丈夫。オープンワールドで色々遊びたい人にお勧めです。
posted by 竜田光生 | Comment(0) | TrackBack(0) | アドベンチャー